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農業から排出されるごみ(もみ殻、農業残渣など)を迅速に分解・減量化・堆肥化
農業残渣のアップサイクル
課題
日本では年間1700万トンの農業残渣が廃棄されています*1
「きびこ」の原料は、「剪定枝」「サトウキビの搾りかす(バガス)」「コーヒー残渣」を活用しています。原料供給量の減少や価格の高騰に左右されるおが粉敷料や吸水力が懸念されるもみ殻敷料に比べ、安定的な供給や品質を保証します。
*1 農林水産省、環境省参照
特徴①安定した原料
「きびこ」の原料は、「剪定枝」「サトウキビの搾りかす(バガス)」「コーヒー残渣」を活用しています。原料供給量の減少や価格の高騰に左右されるおが粉敷料や吸水力が懸念されるもみ殻敷料に比べ、安定的な供給や品質を保証します。
特徴②畜舎内の悪臭を低減
敷料使用後2日目で、コントロール(もみ殻)ではアンモニア濃度が600ppm/hrまで上昇しましたが「きびこ」を使用後の畜舎では2日後のアンモニア濃度は200ppm/hr以下に抑制します。
畜舎内の悪臭を1/3以下にまで抑制!
特徴③病害菌の増殖を抑制
一般的に現在使用されているおが敷料や堆肥敷料はともに3日目で既に大腸菌が大増殖しましたが、「きびこ」を使用後の畜舎では21日ごも大腸菌が検出されませんでした。
*(株)食環境衛生研究所にて検査
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